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ハリケーン

ちょっと時間が経ってしまって間抜けですが、月曜日のイギリスをかすったハリケーン。
ロンドンに被害などはなかったのですが空の色が変でした。
写真を撮ってみたけどなぜか見た目と違うので使えんと思っていたら友達がBBCの画像をシェアしてくれましたのでここに張っておきます。

不気味です。
http://www.bbc.co.uk/news/uk-england-41635906

アフタヌーンティー

イギリスに住んでいながら私のアフタヌーンティー経験は片手で数えることができるくらい少ない。
美味しいケーキが嫌いなわけではないのですが、美味しいと思って食べられるのは一つが限界というのがその理由だと思う。
しばらく我が家に滞在していた甥が日本に帰国する直前、イギリスでやり残したことの一つに「アフタヌーンティー」があるが、一人では行きにくいということで、つき合うことに。
ジャケットなどは持ってきていないのでホテル系でないところの方が良かろうと、カジュアルなところを探したが、これが失敗だった。
ケーキなども出しているティールームだからお値打ちかも?と思ったのだが、ちょうど私たちがテーブルに着いた時に何か品物をお店に搬入するタイミングで、しかも、裏口などない小さな店なので,私たちのテーブルの近くを通って奥のキッチン部分に行くドアをひっきりなしに荷物を持った人が出たり入ったり。
そしてキッチン部分はドアはあるものの、壁はと途中までで天井まで届いていない。つまり上部が開いている。
流れている曲はなぜか昔のハードロック系。 
お客のための曲というより、キッチンスタッフのための曲のように思われた。

テーブルクロスもない。食器も普通。(三段のプレートだったが)
どのケーキも似ていてバリエーションがない。
お店の人は親切でいい感じだったけど。

一応シャンパン付きのメニューとかもあったけど、あの状況シャンパン飲んでもアホなだけ。
優雅、ではなかったす。

私たちが優雅かどうかは置いといてアフタヌーンティーって、味も大切ですけど、店の雰囲気とプレゼンテーションも大事ですね。全てひっくるめてアフタヌーンティーだったのである。今更ですが。
もっと乙女な日本女子のサイトを参考にすればよかった。遅かりし由良之助。

甥よ、ごめん。
今度機会があったらもうちょいいいところに連れて行くよ。リッツとまではいかなくてもさ。

ケーキは食べきれなかったのでお土産にしてもらって、我が家のデザートとして3日間食べ続けました。
なんでみんなこの量が入るんだ!!





心引き裂かれる瞬間

近所の薬屋さんでお買い物。
お財布の中の細かいのを使ってしまおうと小銭をかき集めていたら、あららん。
1ペンス硬貨が床に落ちてしまった。
と、私の後ろに並んでいた小学生の男の子が這いつくばって落ちた硬貨を拾ってくれた。
でもそれは1ポンド硬貨。
一瞬、その親切な男の子に「私が落としたのは1ペンス、君が拾ったのは1ポンド。その1ポンドは君のものよ」と言ってあげたかったのだが、待てよ。
ここは店内。
だから落ちていたものはお店のものになり男の子のものにはならない。はず。
硬貨はお客さんが落としたのか店の人が落としたのかも不明。
なので、「ありがとう」とにっこり笑って1ポンド硬貨を受け取る私。
一瞬の罪悪感。
すぐ消えたけど。
いつか巡り巡ってこの親切な男の子に私の落とした1ペンス硬貨が行き着きますように。
と祈っておこう。



親バカ

我が家の娘(猫)は時々耳に怪我をして帰ってくる。うちの庭に来る他の猫と喧嘩する模様。
ちょうど動物病院にチェックアップに連れて行くタイミングだったので、先生に「よその猫と喧嘩してるんですが、親(飼い主)としてできることはありますか??喧嘩に加勢するとか」と聞くと、「何もできません」とバッサリ。
だよね〜。
それでも、庭から娘のにゃうううんという情けない声が聞こえて来るので駆けつけると、うちの娘より高みに登ったよその猫がうちの子を威嚇している。
一応、「ここはうちの庭で、これはうちの子で、あんたの家じゃないのよ。仲良くするならいてももいいけど、うちの子いじめるなら帰ってちょうだい」とこんこんと説いてみる。もちろん全く無駄。
あまり歓迎してないのよ〜という気持ちを示そうと引っ掻かれないようにハンガーなどを使って、高みの猫を押しのけようとするが「ふ〜っ」と鼻息荒い猫には全く効かない。
もちろんお他所の子に無体なことをするつもりはないのでそれ以上のことはできず、そのうちうちの子がしおしおと家の中に入ってしまう。
おい待て。もっと頑張れ。あんたの家の庭で他所の子に威張られてもいいのか?情けない〜。
私の加勢は無駄。
先生の言う通りでした。
別の猫は家の中まで入ってきてうちの子のエサ食べちゃうし。
薬を餌に混ぜてあげている時など非常に困ります。

素敵な私

某検査をした病院から手紙が来た。
病院から私の登録しているGP(診療所)に結果を送る際のコピーがこちらに来て、結果は問題ないという内容だったのだが、「このナイスなご婦人の結果が問題なかったことを嬉しくお知らせする次第であります」的なことが書いてあり、「あら、私ってそんなにナイス?笑顔で丁寧にスタッフに接した努力の賜物か?」と内心ホクホクしていたのであるが、先日別の検査をしに行き、そこからさらに詳しい検査(深刻なものではなく念には念を入れてということで毎年やってますのでご心配なく)をするために別の建物の病院に連絡をしてもらった時のスタッフの電話の内容もまた「そちらにナイスなご婦人を検査に送りますのでよろしく〜」というもの。ここに通って十年以上経つが、ナイスと言われた覚えはなかったのでちょっとびっくり。
ナイスが2度続き、ここでハタと気がついた。
私がナイスということでなく、最近ではどの患者もナイスと供述するのではないか???
つまりなんというかナイスと書くことによってフレンドリーな感じを演出しているのではないか???という疑問がフツフツ湧き上がって来た。
夫にその疑問をぶつけると、「最近の傾向というより、ちょっとオールドファッションな言い方だと思う」とのこと。
でも、今回の2回が初めての「ナイス」と書かれたり言われたりした経験であるから、オールドファッションな言い方がコミュニケーションツールとして復活したのかもしれない。
そんなわけで、私がナイスかどうかは謎。

サン・セバスチャン食い倒れの街6

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午前中は息子と二階建てのバスに乗って街中を観光。


     KUBOと書いてあったので写真を撮ろうとしたのですが失敗。Oがない。







そのあと夫も合流してお昼。



                                             キノコ入り炒り卵。この前菜って定番か?

             息子のステーキ。

私の魚。この形は....アジの開きだ!!アジだったはず。



午後はビーチでゆっくり。私はビーチを抜け出してカフェでゆっくり。いつもはカプチーノのところレモネードに。ハーブが入っていて美味しかった。オレガノか?

夜はまたピンチョス。 鴨のラビオリだったはず。

豚の耳だったかな〜?カリカリで美味しかった。
これは牛の頬肉煮込み。ちょっと食べちまったが。

        意外な組み合わせのモッツレーラとハマグリ?とにかく二枚貝。

トマトとチーズのスープ。ニンニクが効いてた。

           これもラビオリ。皮がプルプルで美味しい。
          ラビオリがあったら試してみるべし。

リゾット。と言ってもコメでなくパスタのリゾット。




サン・セバスチャン食い倒れの街5

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フランスとの境目にあるオンダリビアという街に行く。
ホテルのフロントで行き方を聞いたらそこにいたお兄さん、「僕、そこから昨日帰ってきたばかりなんだ!」と大変情熱を込めて教えてくれました。
当日はお祭りの前日、と言いながらも人は結構集まっており、前日でこうなら当日はもっとすごいんだろうなあと窺わせる盛り上がり方。



笛は左手で持って左手で音を押さえます。

お城の前には大きな人形が並びます。
             でも私は人型よりもこういうのが好き。






ぐるっとお祭りのメインの場所である城壁内を見学した後、城壁の外に出てピンチョスでお昼。




その後、フランス側にボートで渡り、海辺でボーとしてまた戻ってきました。

             向こう岸がおフランスざんす。


再度城壁の中に戻り、ホテルになっているお城を見学。ここでお茶も飲めるのですが、写真だけ。この入り口前にさっきの人形が並んでおりました。




サンセバスチャンに戻り、気合(と言いつつ私の気合なのでたかが知れております。ヒールの靴を履くだけ)を入れてお支度をしレストランへ出発。今晩はミシュランの星3つレストランArzakです。ドキドキ。                           
テイスティングメニューの内容。